出玉に影響する釘読み・釘の見方その3【電チュー周辺】の釘
電チューは、時短中・確変中にデジタルを回しやすくする(玉を減りにくくする)ための電動チューリップ。略して電チューです。
【重要度】★☆☆
厳しいマイナス調整は減りつつありますが、電チューの賞球が3個以上の機種はマイナス調整されやすいので注意してくださいね。
電チュー周辺の釘は、上皿の玉が減る速さでも判断できます。大当り後に玉を少し抜くとわかりやすいですよ。
電サポ中は、だいたい10%くらい玉減りするマイナス調整が一般的。これは1分間に10個ほど減っていく調整で、これ以上減るのは厳しい釘調整です。
電チュー周辺(+スルー周辺)の釘は、基本的に打ちっぱなしを前提に調整されています。なので、打ちっぱなしでどれくらい玉が減るのか?これが店の方針・特徴にもなります。
ふつうに大当りを消化すると、上皿にはだいたい200個くらい玉が乗っています。このまま上皿に玉を追加せず、5分以上電サポを消化できるかが一つの目安になります。
上皿には、最低でも150個は乗るように設計されています。もし3分程度で玉がなくなるようなら、かなり厳しい釘調整です。電チューの開閉タイミングにあわせて、止め打ちとか工夫できますよ。
賞球が1~2個の機種は、そんなに玉減りを気にすることはないと思います。3個賞球以上の機種は、少し厳しい調整のパチンコ店もあります。注意してくださいね。
あと、止め打ちテクニックを持つお客さんの比率など、客層によって厳しい調整になることがあります。
電サポ中に玉が増える機種は、結果的に短命でカラい釘調整になりやすいです。ボーダーラインも高くなりやすいので、気をつけてくださいね。
電サポ中(時短中・確変中)の玉減りは、基本的に店・会社の方針。店の傾向として覚えていってくださいねー。
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