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換金ギャップは、等価交換以外のパチンコ店で換金(特殊景品に交換)するときに生じる差額のことです。

この換金ギャップを理解しておくのは、パチンコの立ち回りでとても重要です。

たとえば、40玉交換(40個で100円に換金できる、1個あたり2.5円交換)のパチンコ店で1000円分の玉を借り、そのまま換金すると…。

  • 玉貸1個 4円
  • 4円×250個=1000円
  • 換金1個 2.5円
  • 2.5円×250個=625円

同じ250個なのに、借りてそのまま換金するだけで325円の差が生じます。これが換金ギャップ(交換ギャップ)で、差額はパチンコ店の利益(消費税を含む)となります。

等価交換以外の店は、玉を借りた時点で負けています。言い換えると、パチンコはマイナスからスタートするギャンブルです。

  1. 1000円で250個を借りて
  2. 400個で1000円に換金できる
  3. 400個÷250個=1.6倍

つまり、このパチンコ店の例だと、1.6倍の玉を出してはじめて±0円になる店ということになります。

この40個で100円に換金できる40玉交換、または2.5円交換など、レートのことを換金率(交換率)といいます。この換金率は店の特徴にもなっていて、店選びの基準にもなります。

計算に便利な換金率(交換率)一覧表もありますよ。ぜひブックマークしてくださいね。

また、1000円あたりの回転数の目安になるボーダーラインも、この換金率をもとに計算されます。

換金率は、いろんな基準になってます。パチンコでとても大切な数字なので、店の換金率は必ず確認してくださいねー。

  • 等価交換以外のパチンコ店には、換金ギャップがある。
  • 換金ギャップ(換金率)は、店選びの基準にもなっている。
  • パチンコを打つときは、店の換金率を確認する。

パチンコ店の換金率は、たまに変更されます。久しぶりに行った店とか注意してくださいねー。

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