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低換金率のパチンコ店(2.0~2.8円交換)は、勝てる店です。

甘い釘調整の台が多く、止め打ちなど技術介入の効果もバツグン。パチプロも立ち回りで選ぶというのは嘘じゃありません。

  • 6時間以上打てる
  • 持ち玉で打つ

これが勝ちやすい条件です。とくに大切なのが「持ち玉で打つ」です。

持ち玉とは、大当りした出玉で打ち続けることです。実は、換金せずに持ち玉で打つと、回転数がぜんぜん違いますよ。

  • 2.5円交換のパチンコ店
  • 持ち玉は5000個
  • 250個(1000円)で24回転の台

【持ち玉で打ち続けた場合】
5000個 ÷ 250個 × 24回転 = 480回転

【換金して現金で打つ場合】
5000個 × 2.5円 ÷ 1000円 × 24回転 = 300回転

この違いは、打てる玉の数が変わってしまったこと。換金した「5000個 × 2.5円」がポイントです。

5000個 × 2.5円 = 12500円に換金して
12500円 ÷ 1個4円 = 3125個の玉貸し

持ち玉のときより「1875個も少なく」なっているので、回せる数も減ってしまったというわけです。

換金ギャップの大きい低換金率のパチンコ店は、持ち玉で立ち回ると勝ちやすくなります。

  • 早い当たりで持ち玉になる
  • 貯玉できる店に貯玉しておく
  • 共有プレイできる店に二人で行く

こうすると、持ち玉でプレイしやすくなりますよ。

  • 低換金率のパチンコ店で勝つには、持ち玉でプレイする。
  • 持ち玉でプレイするには、貯玉再プレイなどを利用する。

同じパチンコ玉でも、持ち玉と換金では価値が違います。計算が苦手な人は、打つなら持ち玉と覚えてくださいねー。

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