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【通常時】使える度 ★★★

保留3個止めは、通常時のスタート回転数を上げる打ち方・方法です。保留が3個になったら打つのを止めるだけ。とっても簡単ですよー。

パチンコは、スタートに玉が入ると大当り抽選されます。この抽選は、ふつう4個まで保留(メモリー)されます。4個以上入っても大当り抽選はされません。

保留が4個ある状態でスタートに入った玉は、大当り抽選されないムダ玉(残念な玉)になります。

ちなみに、規定個数(メモリー・カウント)より玉が多く入ることを、パチンコ用語でオーバー入賞といいます。このオーバー入賞を防ぐのが、保留3個の止め打ちです。

保留3個止めは、スタートの保留が3個になったら打つのを止めて、2個になったら打ち出します。

保留が3個になったら止めるのは、少しシビアですが、すでに打ち出されている玉がスタートに入るかも!?ということを想定して打ち出しをストップします。

これを繰り返すとムダに打つ玉が減っていき、打ちっぱなしよりもデジタルを回せる回数(抽選回数)が増えるので、結果としてボーダーラインを下げることになります。

少ない保留(1~2個)で止め打ちをすると、デジタルの停止が遅くなっていきます。ムダ玉をもっと防げるけど、時間効率は落ちていきます。保留が3個になったら止め打ち(の準備をする)。これが止め打ちの基本です。

デジタルの停止が早い機種は、保留4個でも止め打ちOK。応用するときは、時間効率とオーバー入賞のバランスに注目してくださいね。

  • 保留が3個になったら止めて、2個になったら打ち出す。
  • 通常時のスタート回転数(抽選回数)を上げることができる。

保留3個止めは、集中力が必要です。楽しく打てるように、好きな機種で実践してくださいねー。

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